資源循環プロジェクト支部(PARI)Vol.6
2004年11月20日

フランス在住のメンバーを紹介します。

松岡 良治(副事務局長)と上野 純一(幹事)です。

ふたりは5年前から、折り紙を通じて小さな文化交流を続けています。

芸術と歴史の街〈パリ〉、私も昔、初めてこの街角に立ったとき、歴史の重みに圧倒されました。

パリに旅行に来て魅入られ、そのまま住み着いてしまった日本人がなんて多いのでしょう・・

その多くの人達は、フランス人でもなく、また日本人でもない(国籍ではなくて、心が・・です。)

この人達はどこに帰っていくんだろう・・・

まったく普通の日本人が、芸術とかビジネスの世界から離れて人間関係を作ることはとても難しいことです。

そんなパリの街で日本人のアイデンティティをしっかりと持ち、心をつなぐということをとても大切に考えている彼らです。

彼らの活動は、表立った反戦や救援活動とはまた違った、現代に生きる多くの人間が失ってしまった心を取り戻す作業なのだと私は思っています。

ひとりひとりに、こつこつ・・・地道だけど確実に伝わっている

言葉や文字では決して伝えることのできない大切な何かを・・・

資源循環プロジェクト支部長 森山めぐみ

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   cafe St jacqest

 

 

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パリでの文化福祉活動報告です。
パリ市子供病院でのアトリエ折紙は、5年目に入りました。週3回火水木の午後3時間、各病棟の娯楽室でテーブルを囲んで、動けない子供達には病室を回っています。

また年1回の子供祭りでは、子供達に折らせた力士で相撲大会、蛙でジャンプ競争等をやって参加者にプレセントを上げます。

クリスマスの飾りつけには、千代紙で折った鶴も加えてもらい、沢山の鶴が病棟を彩ります。その他、日本文化の交流を広げるため、カフェや出版社の一室を借りて折紙教室を開いてます。

日本文化を紹介する催しにも積極的に参加しています。 

                −松岡良治−

 
   

 

*使わずに眠っている千代紙や和紙など

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