資源循環プロジェクト支部(福岡)Vol.10
2004年12月17日

安全な食品のお取り寄せ 第1弾

 

大分県の大山町の矢野農園の〈豊の香梅〉(とよのこうばい)です。

平成11年の日本一の梅干しコンクールで最優秀賞を受賞した、矢野豊香さんが丹精込めて作った昔ながらの梅干しです。

最近の梅干しは、健康志向ということで減塩うす味が主流ですね。

その多くは梅の塩漬けしたものを、一度塩抜きし、調味液に漬け直したものです。

調味液にはうまみ調味料やフレーバーなど、本来の梅干しには不必要なものが多く含まれています。

矢野さんの梅干しは、大切に育てた梅に、腐敗しないぎりぎりの塩分で漬け、丁寧に土用干しをしています。

無農薬栽培の赤紫蘇をたっぷりと使った、昔ながらの真っ赤な梅干しです。

息子のSHINTAROさんも、しっかりと後継者として頑張っていますので、私はずっと応援してます!

 

(限られた自家梅園なので、残念ですが今年はもう在庫がほとんどありません。

大変申し訳ありませんが限定20名さまとさせていただきます。来年の予約注文はお受けできます。)

 

*梅の産地和歌山県では、塩漬けした梅干しの梅酢の一部が産業廃棄物として捨てられています。

 梅酢の効能はわざわざ説明するまでもありませんが、とても悲しいことになぜか〈産業廃棄物〉なのです・・・

 

資源循環プロジェクト支部長 森山めぐみ

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大分合同新聞の紹介記事をご覧ください ←クリック!

豊後おおやまの地で梅作りをはじめて三十余年になりました。おいしい梅干をみなさんに食べていただきたいと加工に取り組んで懸命になっています。我が家の梅園でとれた完熟の『南紅梅』を有機栽培した紫蘇で色づけし、塩は、ミネラルを多く含む『いそしお』を使用しています。できる限り減塩でと、工夫をいたしておりますが、苦労の多いいところです。一粒一粒の梅に心を込めて梅干に作り上げました。
ご賞味いただければ、まことにありがたいことだと、感謝申し上げます。
平成7年11月、4年に一度、大山町で開かれる全国梅干コンクールでは、最優秀賞を頂戴し、身に余る光栄でございました。
これからも、梅干作り一筋に精進を重ねていきたいと思っています。
何卒宜しくお願い申し上げます。                      ー商品のしおりからー
   

豊の香梅 1kg  2,940円(送料別途です)

FSUNチャリティ価格でお願いしています。

 

 

お問い合わせはFSUN本部までお願いします。

 

今、大山の農産物はエノキ ダケをはじめ、ハーブや 野菜など新たな活路がどんどん広がっている
でも、やは り大山のシンボルであり住民の心に咲きつづけているのは 「梅」である。
4年前からこの町では、「梅干し日本一」 を決めるコンク ールを始めた。
今年はその第 2回(4年に1度開催)、全国 約1200点もの応募の中から、見事に1位に輝いたのは大山町
の矢野豊香さんだった。 「当然」と思われるが、 そうではない。第1回は群馬の人だった。
矢野さんは言う。 「30年前、家でも梅を作り 始めました。情熱や夢を持ってましたよ。でも、年がたつうちエ
ノキダケ に転換して、。梅への思いも 薄くなっていきました。これじゃやだ。あのころの夢にかけた思いをも
う一度取り戻したい・・・。そう思って、丹精して漬けて、応募したんです。
矢野さんの梅干は、色・風味・柔らかさとも文句の付けようがない出来映えだったという。
梅は布染めや器にも生まれ変わっている。矢野千恵子さんは梅の木屑を煮出して布を染め、ふきんや敷物
に仕上げる。 ほのかな紅が遠い日の花を思 わせる、優しい染めだ。古くなって切り倒した老木をくりぬいた
風雅な木の器も試作さ れている。どれも皆、人々が 梅をいとしむ気持ちから生まれたものだ。大山には大
きな宿はない。 ここを旅行や見学で訪れた人は、民宿や普通の民家に止めてもらう。家々では、そこの主
婦がつけた梅干や蜜漬などを振舞われる。皆、内心「私のが一番」と自負しているだろう。きっとそうなのだ。
30年前、大山に植えられた梅は、今、人の心にしっかり根をおろしている。



旅の情報誌■プリーズ1996年5月号より

 

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